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2026年1月13日 (火)

「江戸から見直す民主主義」~日本を再発見する~

117日(土) 第176回 草の実アカデミー

「江戸から見直す民主主義」~日本を再発見する~

講師:関良基氏(拓殖大学教授)

新年あけましておめでとうございます。
年明け早々、世の中では大変な事態が進行していますが、今年も草の実アカデミーは、一歩ずつ歩んでいきたいと思います。

明治維新を問い直す・第4

今年初の草の実アカデミーのテーマは
「江戸から見直す民主主義」 です。

講師は、拓殖大学の 関良基(せき・よしき)教授 です。

関氏による明治維新に関連する講演は、今回で4回目となります。

・第一作
『赤松小三郎ともうひとつの明治維新
 ~テロに葬られた立憲主義の夢~』

・第二作
『日本を開国させた男、松平忠固
 ~近代日本を築いた老中~』

・第三作
『江戸の憲法構想
 ~日本近代史のイフ~』
いずれも作品社刊)

これら一連の著作は、多くの人が抱いてきた明治維新像、あるいは日本近現代史とは異なる視点を、私たちに提示してくれます。

今回の講演は、
第四作
『江戸から見直す民主主義』
(田中優子・関良基・橋本真吾=現代書館)
の刊行を機に、関良基氏にお願いしました。

講演タイトルは、書名と同じ
「江戸から見直す民主主義」 です。

 

借り物ではない、江戸の民主主義

江戸時代に芽生えていた民主主義は、決して西洋からの借り物ではありません。

たとえば、江戸時代の村落では、名主などを入札(いれふだ・選挙)によって選出することが、各地で行われていました。

選挙権は一戸につき一票。
世帯主が女性である場合、女性も投票していた記録があります。
ちなみに、明治維新以降、第二次世界大戦終結まで、女性から選挙権は奪われていました。

さらに、村のさまざまな事柄を決める「寄り合い」では、全会一致を目指していたといいます。

話し合いのなかで意見の不一致の溝を埋め、議案に不承知だった人の意見も取り入れて原案を修正していく。
どう考えても、きわめて民主的な方法でした。

政党別の議席数がそのまま法案の賛否数となり、話し合いを放棄した与党による強行採決が繰り返される現在の国会と、どうしても比較せざるを得ません。

また、ディベートのように、論争相手を全否定して勝敗を決めるという発想とも、まったく異なります。

江戸時代を振り返って学ぶことは、現代の社会、あるいは世界を考えるうえで重要であるばかりか、多くの人に新たな発見と刺激、そして希望をもたらすのではないでしょうか。

みなさんのご参加を、心よりお待ちしています。

 

176回 草の実アカデミー
「江戸から見直す民主主義」
~日本を再発見する~

講師:関良基(拓殖大学教授)
日時:117日(土)
   13:30 開場/14:00 開演/16:30 終了
場所:千石アカデミー
   (千石図書館2階・学習室A
https://www.b-academy.jp/rental/ac-sengoku/
交通:都営三田線「千石駅」(A4出口)徒歩3

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お申込みについて

申込み制ではありませんが、
レジュメ準備のため、事前にお知らせいただけると助かります。

件名または本文に
「氏名・117日参加」
とご記入のうえ、下記アドレスまでご連絡ください。

→ kusanomi@notnet.jp

皆さまのご参加を、心よりお待ちしております。

 

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主催:草の実アカデミー

ブログhttp://kusanomi.cocolog-nifty.com/blog/

E-mail kusanomi@notnet.jp

 

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