「日本と東アジア、ロシアとウクライナ」講演・加藤直樹氏(ノンフィクションライター)
■「日本と東アジア、ロシアとウクライナ」
講師:加藤直樹氏(ノンフィクションライター)
日時;2023年4月15日(土)
13:30 開始14時 終了16;40
場所:雑司ヶ谷地域文化創造館 第二会議室
https://www.mapion.co.jp/m2/35.71971291,139.71364947,16/poi=21330448165
交通:JR目白駅徒歩10分、東京メトロ副都心線「雑司ヶ谷駅」2番出口直結
資料代:500円
★★★【申し込み】★★★ 定員32名
フルネームと「4月15日参加」と書いて下記のメールアドレスに送信してください。
kusanomi@notnet.jp
昨年の2月24日ロシアがウクライナに全面侵略を仕掛けて以降、ことあるごとに今回の講演タイトル(仮称=「日本と東アジア、ロシアとウクライナ」のようなことについて私は考えてきました。
ロシア人が持つウクライナ観と日本人が持つ東アジア観が重なるからです。しかし、政治的左右を問わず、これを認識する人は少ない。
そういう中で、ウクライナ危機を見て日本と東アジアの関係を考える一人が、ノンフィクションライターの加藤直樹氏です。彼の視点に私はずっと注目してきました。
加藤氏は「九月、東京の路上で 1923年関東大震災ジェノサイドの残響」
https://www.amazon.co.jp/gp/product/490723905X/ref=dbs_a_def_rwt_hsch_vapi_taft_p1_i0 の著者でもあり、日本と東アジアの関係について考え、行動してきました。
ウクライナと東アジアとを重ね合わせた見解を聞いてみたいと思います。
さらに、加藤氏は最近、ウクライナの「社会運動」という小さなグループを支援する活動を始めているので、この件についても話してもらいます。
2014年の「マイダン革命」に参加した独立左派、労働組合員、フェミニスト、学生ら左派系のアクティビストや研究者らが2016年に結成したのが「社会運動」です。
労働運動を中心にしながら、反グローバリズム、反差別、反ファシズム、フェミニズム、気候問題などに取り組んできました。
ウクライナの右派やナショナリストの動きはある程度しられていますが、彼らのようなロシアの侵略に抵抗する民主的左派グループの動きは、少なくとも日本ではあまり知られていません。彼らの動きについても聞いてみたいと思います。
■「日本と東アジア、ロシアとウクライナ」
講師:加藤直樹氏(ノンフィクションライター)
日時;2023年4月15日(土)
13:30 開始14時 終了16;40
場所:雑司ヶ谷地域文化創造館 第二会議室
https://www.mapion.co.jp/m2/35.71971291,139.71364947,16/poi=21330448165
交通:JR目白駅徒歩10分、東京メトロ副都心線「雑司ヶ谷駅」2番出口直結
資料代:500円
★★★【申し込み】★★★ 定員32名
フルネームと「4月15日参加」と書いて下記のメールアドレスに送信してください。
kusanomi@notnet.jp
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