「それでもプーチンを支持する狂った論理」対談 横山茂彦氏(作家・雑誌「情況」編集長)&林克明
ロシア軍によるウクライナ侵攻以降、世界でも日本でも様々な情報や意見が飛び交っているが、異様な状況を呈している。おもに次のように分けてみた。
A)ネトウヨ系&DS(ディープステート)系の陰謀論
B)ネトサヨ系オブラート陰謀論(反戦・反差別・市民派・リベラル派・左翼のウクライナバッシング&プーチン間接擁護)
C)内外の軍国カルト(火事場泥棒的軍国化推進、核武装、治安弾圧体制強化推進者など)
A)とC)はもともとそうなので分かりやすい。問題なのはB)グループだと思う。
ドイツによるポーランド侵攻に関して、一般論かつ抽象的表現でドイツを批判しながら、その百倍くらいの情熱で侵攻される側のポーランドの非を血眼になって探っている一群の人たちがいる。
その背景に何があるのか。なぜなのか。こうしたことを、作家で雑誌「情況」編集長の横山茂彦氏を招き、話し合う。
■5月21日(土)第145回草の実アカデミー
「それでもプーチンを支持する狂った論理」
対談 横山茂彦氏(作家・雑誌「情況」編集長)&林克明(ジャーナリスト)
場所:雑司ヶ谷地域文化創造館 第2会議室
https://www.mapion.co.jp/m2/35.71971291,139.71364947,16/poi=21330448165
交通:JR目白駅徒歩10分、東京メトロ副都心線「雑司ヶ谷駅」2番出口直結
資料代:500円
★★★【申し込み方法】★★★25名
フルネームと「5月21日参加」と書いて下記のメールアドレスに送信してください。
kusanomi@notnet.jp
★★★感染防止対策にご協力を★★★
・受付の名簿に必要事項をお書きください。
・会場入りの際は手洗いかアルコール消毒をお願いします。
・会場内ではマスク着用をお願いします。
・窓を開けるなど換気をするのでご了承ください。
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