「永田町と霞が関と財界のお友たち≒大手メディア」正社員の給料もらいすぎ問題
明けましておめでとうございます。
「何度言ったって変わらない」「そんなこと言っても、やってもしかたない」ではなく、
何度でも、しつこく、死ぬまで言い続け行動し続けていきたいと決意を新たにする新年を迎えました。
ということで、今年最初の草の実アカデミーのテーマはジャーナリズムです。
昨年末に、大阪府と株式会社読売新聞大阪本社が包括連携協定を結ぶというニュースが飛び込んできて仰天しました。権力を監視するどころか、ここまで一体化しているのか。そう思って今回再びジャーナリズムを取り上げます。
今回の講師は、法政大学大学院国際文化研究科兼任講師でフリージャーナリストの神林毅彦氏にお願いしました。
神林氏は、大学の夜間部に通いながらトラック運転手や精肉店でアルバイトをして卒業。その後もさまざまな非正規の仕事に従事した後に、ミシシッピー大学大学院でジャーナリズムを学ぶと同時に大学新聞の記者を務めました。
帰国後は米新聞社の記者、ドイツ通信社東京支局勤務を経て現在に至っています。いったいなぜ日本のジャーナリズムがこれほど“特異”なのか。その構造を、日本のテレビ局正社員や新聞記者とは違う経歴を持つ神林氏に話していただきます。
日時:1月15日(土)13:30 時開場、14時00分開始、16:30終了
場所:雑司ヶ谷地域文化創造館 第2会議室
https://www.mapion.co.jp/m2/35.71971291,139.71364947,16/poi=21330448165
交通:JR目白駅徒歩10分、東京メトロ副都心線「雑司ヶ谷駅」2番出口直結
資料代: 500円
★★★【申し込み】★★★
フルネームと「1月15日参加」と書いて下記のメールアドレスに送信してください。
kusanomi@notnet.jp
★★★感染防止対策にご協力を★★★
・受付の名簿に必要事項をお書きください。
・会場入りの際は手洗いかアルコール消毒をお願いします。
・会場内ではマスク着用をお願いします。
・窓を開けるなど喚起をするのでご了承ください。
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【最近の草の実アカデミー講演記録】
- 衆議院選挙総括 れいわ・維新・・・
講師 渡辺てる子氏(元れいわ新選組)
https://www.youtube.com/watch?v=Zk3P1OQjMfw
- 「消されなかった戦前戦中のSNS~特高月報に見る不敬発言大全」
講師 高井ホアン氏(作家・ライター)
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