10月31日(土)講演「パンケーキとジャーナリズム~総理代替り期にみる報道の現状~」
講演「パンケーキとジャーナリズム~総理代替り期にみる報道の現状~」
講師:田島康彦氏(早稲田大学大学院非常勤講師・元上智大学教授、憲法・メディア法)
日時:10月31日(土)13:30 時開場、14時00分開始、16:40終了
場所:雑司ヶ谷地域文化創造館 第4会議室
https://www.mapion.co.jp/m2/35.71971291,139.71364947,16/poi=21330448165
交通:JR目白駅徒歩10分、東京メトロ副都心線「雑司ヶ谷駅」2番出口直結
資料代: 500円
★★★【申し込み】25人限定★★★
フルネームと「10月31日参加」と書いて下記のメールアドレスに送信してください。
kusanomi@notnet.jp
安倍から菅へ・・・。総理代替わりを経たここ数か月のメディアを見ると、テレビと新聞(特にテレビ)を見ないようにすることが、日本をまともにし安心して暮らせる社会になる最短距離のような気がしてきます。
安倍政権末期には支持率が下がりました。そのときテレビがやったのは、吉村洋文・大阪府知事を持ち上げること。連日、異様なほど府知事を持ち上げていました。
安倍前首相が退陣する旨を発表すると、「よくやった」「ごくろうさま」「お疲れ様でした」という無批判の街頭インタビューを放映する始末。
総裁選がはじまれば、明らかに菅氏に有利な投票システムにしようとしているのを、ただ漫然として見ているだけ。おまけに菅氏についての報道が圧倒的な比率を占めていました。
そして菅政権誕生となると、やたらと維新の会の法律顧問、橋下徹氏をテレビは積極的に出演させています。
パンケーキで有名な渋谷の店で「パンケーキ朝食懇談会」が催され、16社の記者たちが出席したといいます。(朝日・東京・京都 の記者は欠席)
相変わらずのマスコミですが、「どうせマスコミでしょ」と投げやりに考えるわけにもいきません。あるいは、異常事態に「マヒ」してもいけないと思います。
総理代替わりの時期に何が起きているのかをしっかり把握し、今後の道を探るべきでしょう。
そこで、憲法とメディア法が専門の田島泰彦氏(早稲田大学大学院非常勤講師・元上智大学新聞学科教授)に講演をお願いしました。(林克明)
日時:10月31日(土)13:30 時開場、14時00分開始、16:40終了
場所:雑司ヶ谷地域文化創造館 第4会議室
https://www.mapion.co.jp/m2/35.71971291,139.71364947,16/poi=21330448165
交通:JR目白駅徒歩10分、東京メトロ副都心線「雑司ヶ谷駅」2番出口直結
資料代: 500円
★★★【申し込み】25人限定★★★
フルネームと「10月31日参加」と書いて下記のメールアドレスに送信してください。
kusanomi@notnet.jp
【参加にあたってのお願い】
◎受付で氏名と連絡先を確認してください。
◎会場入りするときは手洗いをお願いします。(消毒ジェルも用意します)
◎参加者はマスク使用をお願いします。
◎YouTubeチャンネルを開設しました。
特段の事情がないかぎり、今後は草の実アカデミーの講演動画をアップしていきます。また、講師の日程が合わないときなどウェブでの配信も今後は考えます。登録人数が増えれば中継も可能なので、チャンネル登録をしていただければ幸いです。(林 克明)https://www.youtube.com/channel/UCQRp8kGDozvFSt8N-GAXL2A/
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