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2013年3月14日 (木)

週刊金曜日で報告~秘密保全法・自衛隊海外派兵・盗聴法改悪・共謀罪復活・排外主義~」。

 2013年2月16日に行われた草の実アカデミーセミナー 緊急作戦会議~秘密保全法・自衛隊海外派兵・盗聴法改悪・共謀罪復活・排外主義~に出席し、ネット中継してくれたフリーライターの岩本太郎さんが当日のようすを『週刊金曜日』で報告してくださいましたので紹介します。

 草の実アカデミー(第二言論サミットhttp://kusanomi.cocolog-nifty.com/blog/)は二〇〇七年、上田哲氏(元衆議院議員・元NHK労組委員長)の個人誌『百万の声』が創刊五〇〇号を迎えたのを機に結成された市民グループだ。

 今のマスメディアが報じようとしないないさまざまな社会問題を語り合う場として、現在もほぼ毎月のように識者や現場で活躍するジャーナリストなどを講師に招いた集会を行なっている。

 

 その草の実アカデミーが二月一六日、東京・文京区音羽で「緊急作戦会議」を開催した。テーマは「いま目の前にある危機 ~秘密保全法・自衛隊海外派兵・盗聴法改悪・共謀罪復活・排外主義~」。

 チェチェン情勢やトヨタ労働問題等を取材するノンフィクション・ライターの林克明さんを司会に、市民運動に長年関わってきた沢田竜夫さん(フリーライター)、警察問題追及で有名な寺澤有さん(ジャーナリスト)、自衛隊やサラ金・ヤミ金の問題を追跡してきた三宅勝久さん(同)が講師。

 あえて今こうしたテーマでこの四人が語り合うのは今秋以降の国会情勢に対する危機感からだ。昨年末の総選挙で圧勝した安倍政権は七月の参院選の結果次第では、改憲はもとより前記のような法案群を次々に打ち出してくる可能性がある。

 すでに生活保護受給者への圧迫、あるいは世間的にも在特会のような勢力の台頭、あるいは不況と自らの不祥事で天下り先に困った警察OBが役所、それも生保の窓口に着任する等の事例も出ている。ならばこそ今から、こちらから対策を考えようというわけだ。

 

 実は前述四氏と筆者は〇六~〇七年、「共謀罪に反対する表現者たちの会」(■http://wave.ap.teacup.com/kyobozai/)を結成し、まだYouTubeUstreamTwitterもなかった時代に反対運動発の情報をウェブで盛んに発信し、〇五年郵政選挙での小泉政権圧勝の逆風下で最終的に共謀罪法案(衆院で三回強行採決されかけた)への批判的世論と野党共闘を呼び込んだ末に廃案まで追い込んだとの自負もある。

 それだけに、この秋以降の動きにもソーシャルメディアも活用しながらの対抗戦略が今から求められるところだ。

 この「緊急作戦会議」の模様は筆者の二月一七日付サイト記事(■http://air.ap.teacup.com/taroimo/936.htmlで映像・写真入りで全編公開中だ。

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