10月3日 アンナ・ポリトコフスカヤ追悼集会~チェチェンで、そして日本で起きていることを知るために~
プーチン・ロシア大統領(当時=現在首相)の誕生日に、プーチン政権を批判していた『ノーヴァヤ・ガゼータ紙』のアンナ・ポリトコフスカヤ記者は、自宅アパートのエレベーター内で、四発の銃弾を撃ち込まれてころされました。その4周年追悼集会では、ドキュメンタリー映画『アンナへの手紙』上映。第二部として日本に逃れてきたチェチェン難民が現状を語ります。「チェチェン未来日記」に案内を書きました。(林克明)
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プーチン・ロシア大統領(当時=現在首相)の誕生日に、プーチン政権を批判していた『ノーヴァヤ・ガゼータ紙』のアンナ・ポリトコフスカヤ記者は、自宅アパートのエレベーター内で、四発の銃弾を撃ち込まれてころされました。その4周年追悼集会では、ドキュメンタリー映画『アンナへの手紙』上映。第二部として日本に逃れてきたチェチェン難民が現状を語ります。「チェチェン未来日記」に案内を書きました。(林克明)
社会福祉のためには消費税増税はしかたがない・・・・・・。“識者”も“マスコミ”も大キャンペーンを繰り返しています。
しかし、大企業優遇と金持ち優遇の不公正税制を是正すれば約32兆円の税収増になる、と第18回草の実アカデミーで指摘しました。
今回は、格差社会と言う言葉が広まるはるか以前から格差問題の弊害などを追及してきたジャーナリストの斎藤貴男さんに、ずばり「消費税のカラクリ」についてお話してもらいます。
民意を反映しない小選挙区制度と二大政党制、そして法外な供託金(参院
比例代表で600万円、選挙区で300万円)を出さなければ立候補すらでませ
ん。また選挙運動も異常なほど制限されて、言論表現の自由を脅かしかね
ません。そこで小選挙区二大政党制を批判する声明をだしました。個人の
賛同を募っています。ぜひとも賛同してください.。もちろん団体も歓迎し
ます。
準備していた「小選挙区制と二大政党制に批判を」集会が無事終わった。文京区民センターに57(事務局長がかぞえたら63人・10年9月18日更新)人が集まり、有意義な意見交換を出来た。弁護士が参加し、国政選挙に立候補経験のある人、現役の市議会議員など多彩な人が集まったのがよきあった。
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