「比例80削減反対」の意見広告を『週刊金曜日』に
「比例80削減反対」の意見広告に協力を
小選挙区制廃止をめざす連絡会は、「声明 小選挙区制と二大政党制に批判
を」を発し、賛同者を求めていますが、さらに「比例80削減反対」の声を
『週刊金曜日』に意見広告することを提案します。
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「比例80削減反対」の意見広告に協力を
小選挙区制廃止をめざす連絡会は、「声明 小選挙区制と二大政党制に批判
を」を発し、賛同者を求めていますが、さらに「比例80削減反対」の声を
『週刊金曜日』に意見広告することを提案します。
日本総研会長をつとめる寺島実郎氏は、国会議員の定数削減という、とんでもない暴論を主張し続けている。本日(2010年7月18日)放映のTBSサンデーモーニングでも、定数削減に言及した。同番組では毎回のように定数削減=人民の権利剥奪・特権階級による政治・少数政党排除、を主張しているのは、極めて悪質だと思う。
「小選挙区制と二大政党制批判」声明に賛同している大分の東本高志さんからメールが届いた。彼は、憲法研究者の上脇博之さんと労働問題研究者の五十嵐仁さんの2人が、ともに人民主権と相いれない小選挙区制の限界をしてきしています。以下は、東本さんの投稿です。(林克明)
民意とあまりにもかけ離れた国会議席は、小選挙区制度のせい。この制度をやめ、二大政党制を批判することがいま求められている。さらにとんでもない高額の供託金を出さないと立候補できない。不自由選挙がまかりとおっている。それを批判する声明を出したところ、毎日賛同者が増えている。7月9日、声明への賛同者を集め第一回の会合を開く。
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