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2010年3月12日 (金)

3月20日 第14回草の実アカデミー講演会「放浪記者だから見えてくるものがある」吉岡逸夫氏

第二言論の結集「草の実アカデミー」第14回講演会
3月20日(土)
戦後ジャーナリズムは間違っていた?
 ~放浪記者だから見えてくるものがある~

 吉岡逸夫氏は、新聞社にいながら、フリーな活動をし、カメラマン、もの書き、映画監督・・と縦横無尽に変貌する。テーマも「戦争」から「まごころレストラン」まで多岐にわたる。そこから見えてくるものがある。戦後ジャーナリズムの古き論理、新聞社の体質、テレビのトリック、フリーランスの限界を語る。今のメディアに明日はない。

吉岡氏の言葉

「私は取材にあたって、予習をしない。使命感を持たない。主張をしない」
「私は、食べるためにジャーナリストになった」
「土門拳、本多勝一、沢田教一、キャパ、筑紫哲也・・・みんなおかしい」

【吉岡逸夫 プロフィール】

 米国コロンビア大学大学院ジャーナリズム科修了。青年海外協力隊員としてエチオピアTV局、難民救済委員会で約3年活動。カメラマンとして15年、記者として15年。東欧の激動、湾岸戦争、カンボジアPKO、ルワンダ内戦、アフガンやイラク戦争などで60カ国以上を取材。93・94年東京写真記者協会賞、96年開高健賞、97年テレビ朝日やじうま大賞を受賞。
オフィシャルホームページ 

http://yoshi.net

●著書
「漂泊のルワンダ」(牧野出版)「わがエチオピア人」(写真集、ブロンズ社)
「なぜ日本人はイラクに行くのか」(平凡社新書)
「『平和憲法』を持つ三つの国」(明石書店) ほか多数

●ドキュメンタリー映画(監督作品)

「アフガン戦場の旅」(東京、大阪、名古屋、沖縄の劇場で公開後ビデオ化)
「笑うイラク魂」(東京、大阪、名古屋、沖縄の劇場で公開後ビデオ化)
「戦場の夏休み」(東京、大阪、名古屋、沖縄の劇場で公開後ビデオとDVD化

今回は昼過ぎではなく、夜6時15分開場 6時30分開演なのでご注意下さい。

第二言論の結集「草の実アカデミー」第14回講演会
3月20日(土)
戦後ジャーナリズムは間違っていた?
 ~放浪記者だから見えてくるものがある~

 講師  吉岡逸夫(新聞記者)
 日時  3月20日(土)18:15開場 18:30開始
 場所  文京シビックセンター地下1階「アカデミー文京学習室」
 住所  文京区春日1-16-21 電話 03(3812)7111
 交通  東京メトロ丸の内線・南北線後楽園駅徒歩2分
     都営地下鉄三田線・大江戸線春日駅徒歩2分
     JR総武線水道橋駅徒歩12分
 資料代 500円(会員無料)
 

主催・問い合わせ先  草の実アカデミー
   FAX 03-3916-2676  TEL 03-3916-2664(火・木・土日祝)
   E-mail kusanomi@notonet.jp
   ブログ http://kusanomi.cocolog-nifty.com/blog/
 

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